「匠の学舎」って何?
にお答えします。
「君の今まで」ではなく「君のこれから」に
君と一緒に真剣に向き合う学校です。
「匠の学舎(たくみのまなびや)」は、中学校卒業から高校卒業資格取得も目指しつつ建築職人になる職業訓練を受けられる学校です。
職人という人生を目指したい、もの創りが好きな君はもちろん。
今、学校の成績が良くない、しばらく学校に行っていない、全日制の高校へ進む自分を思い描けない、そんな風に感じている君も。
少しだけ匠の学舎がどんなところか見て行ってくれたら嬉しいです。
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次世代型職人になる!
1年の時は全ての職種を経験するから、仕事を始めた瞬間から建物が出来上がる一連の流れを経験として知ってる。そんな従来とはちょっと違った職人。それが次世代型職人。
建築にまつわる様々な職種を経験できます。
経験できる職種
実際にやってみて目指す道を選ぶ
1年時には全て一通り経験します。
君が実際にやってみた体験から、
君自身が目指す仕事を決められます。
※画像をタップ/クリックすると説明が出て来るよ。

家具製造会社や木工房にて、設計図を基にして、 一つの家具を作り上げる仕事。

建物の屋根や外壁に金属の板を施工していく仕事。

ビルやマンション等、コンクリートで覆われた建物の中に入る 骨組みととなる鉄筋を網目状に組む仕事。

建築現場で木を使って骨組みをつくっ たり、外壁や屋根の下地や、床・壁・天井 の下地を作る仕事。

空気・水・電気・ガスなどを選んで使えるようにする機械・配管配線・器具などで 構成されるシステムで高度な技術で快適な住生活を支える仕事。

建設工事において塗り壁などを塗る職人のことをいう。 タイル貼りやレンガ、ブロック積み、コンクリートの床仕上げなども 左官の仕事です。

室内のドア、ふすま、障子など主に家の内部の仕切りに用いられる。 木材で作った建具を使い建築に携わる仕事。

宅地の造成や区画整理、田んぼ・畑の耕地整理。さらにはマンションや ビルなどの民間工事に伴って行う土工事などを行う。

鉄筋コンクリートの建物をつくる際に建物の各パーツの鋳型(いがた) をつくる仕事。 ※鋳型とは・・物事をはめこむ一定の枠。

天井受け構造に、軽量鉄骨材料を用いて天井や壁を造作する仕事。

住宅から高層ビルまで、さまざまな建築物の外壁や内壁、屋根や床にペンキは 吹き付けて模様を付けるなど、建物の最後の仕上げの部分を担う専門技術職


鋼製とは鉄製の建具やシャッター、アルミサッシのことを言い、 一般に玄関や窓などの外部廻りに鋼製建具を使い建築に携わる仕事。


建設現場で足場を組む鳶職人。後から作業に入る、 他の職種の職人の作業性がよいように、作業効率を考えて行うことが 求められます。

壁紙やボード張りなど建物の最終仕上げである内装工事を行う仕事



若い頃から高収入
高い技術を習得すれば
将来年収800万円以上の場合も!
一般的に大工の収入の目安は、見習いで日給6~8千円以上。ある程度腕が認められてはじめて1.5万円前後、棟梁クラスで2万円ほど。
技術的に優れている場合、年収800万円以上稼ぐ大工もいるぞ!
若い頃から高収入だけでなく将来的にも希望がある仕事といえる。
仕事はあるのに人がいない!
職人を目指す若者は喉から手がでるほどほしい!
建築業は今若手不足。そろそろ引退したい高齢職人も、仕事を任せる若手がおらず、腕の良い職人のところには、仕事が次々入ってくる。腕を見込まれての仕事依頼なので断れない。そんな現状がたくさんある。若者とにかくウェルカム!な業界だ。
次は何を知りたい?

自分の進路をイメージできない
中学3年生の君へ
Mr.Xの入学前講座